校内持久走大会&1/2成人スピーチ

nanbo4n2003-11-28

11月下旬とは思えないいい日となった昨日の持久走大会。自由参観日のためか、たくさんの方の応援があり、子供たちにとっても大きなはげみ・力になったようである。新記録が3つも出て大いに盛り上がっていた。4年生は残念ながら新記録は出なかったけど、「ぼくの夢は高橋尚子選手のようなマラソン選手になること」と言っていたのぞみ君が見事に1位。夢に向かってがんばっているのを感じた。(写真は、各部門の1位入賞者)
1/2成人ぼく・私のスピーチ発表会では、見に来てくださった4名の方々の前で緊張しながらも、みんながんばっていました。(ななちゃんのスピーチの時、ちょうどひなちゃんが登場して、ナイスタイミング!その場の雰囲気も和みました。)時間の関係でお互いの感想のやりとりは十分行えなかったのですが、前日に行った「厳しい批評会」を生かして、前よりもよくなったことを見つけ合っていた子供たちでした。「自分の夢や考えを堂々と話していてよかった。」「本当の成人になったときどんな夢を持っているか楽しみだ。」「がんばったら何でもできると言ったありさちゃんの言葉が印象的だった。大人もがんばらなくっちゃ。」との感想やメッセージをいただき、子供たちのはげみになったようです。
26日(水)の日記より
今日の4時間目に、スピーチ練習がありました。みんなの前で発表しました。出席番号でやったので、私は1番でした。なので緊張しました。でも、発表した後は、すっきりしました。みんなのも聞いていて、ありさちゃんはひろゆき君みたいに漢字を覚えたいと目標にしている人を入れていたのがよかったです。ひろゆき君とななこちゃんとさとし君は、声が大きくてよかったです。さとし君は、覚えていて少しつまっただけだったからよかったです。ななこちゃんは、原稿も見ないで言っていたのがよかったです。明日は本番。まちがえないようにがんばります。(なな)
昨日と今日では、また子供たちの様子が変わりました。みんなの前で話すのはやはり緊張するものですよね。でも、これがいい意味の緊張感とプレッシャーを与えてくれ、子供たちを成長させてくれたようです。何回か繰り返す内に自信がつき、堂々としてきました。子供たちって本当にすごいです。