たばこはこわい

nanbo4n2003-12-05

たばこの怖さについての感想より
・たばこの話を聞いた。ぼくは、たばこは体に悪いものだと思う。たばこをいっぱいすうと、肺が真っ黒になるから、ぼくはすいたくないと思った。肺の写真を見たとき、真っ黒いやつを見たら気持ち悪かった。たばこをすっている人の近くにいる人が、そのけむりをすっても、肺が真っ黒になるそうだ。ぼくのお母さんはたばこを吸っているから、お母さんの肺は真っ黒だと思った。だから、そのけむりをすっているぼくも、肺がきっと真っ黒だと思う。そうなると気持ち悪いので、お母さんにもたばこをやめるように言いたい。
・私は、「たばこは、体によくないのなら、そんなものをなぜ作ったんだろう。」と思いました。肺の写真を見て、「私はたぶん、左から2番目のちょっときたない肺だな」と思いました。なぜかというと、お父さんがたばこをすっていて、私はたばこのけむりのにおいが好きだからです。けむりをすっているだけでも、肺がきたなくなると言われたからです。校長先生が、「昔たばこを一日に60本ぐらいすっていた」と言われたのを聞いて、私は、一回すったらそんなにすいたくなるものなのかと思いました。たばこをずっとやめられないし、身体がおかしくなるから、たばこはすいたくないなと思いました。

子供たちも、たばこの怖さを感じ、家族を思ってたばこをやめてほしいという願いをもったようです。その思いがぜひ届くといいな。
先日、私の話を聞いても、たばこをやめようという気にならなかった家の旦那。旦那のおじさんが心筋梗塞で入院し、11/29に見舞いにいったとき、「金の火箸で突かれたような痛みだった。九死に一生を得たが、心筋梗塞は、たばこと、塩分のとりすぎがだめなので気をつけっしゃい。」との言葉を聞き、我が家から灰皿が消えた。(やった〜!)やはり身近な人の実体験からの言葉が心に響いたようです。